はなわ孝一議員、河野ゆかり議員と乳児院に伺い、現場の声を聴かせていただきました。
乳児院とは、家族の病気など様々な理由から家庭で育てられない状況が起こった時に、赤ちゃんを一時的にまたは、中・長期的に預かり、家庭に代わって見守り育てるところです。
人手が足らない夜間において保育士さんは、15分に1回の呼吸チェックや、夜間の入所、通院等、多忙な業務を担って頂いている中にあっても、泣いている子がいれば、温もりを感じてもらえるように、抱きしめてあげるそうです。
赤ちゃんの命を守り、そして、赤ちゃんのもうひとつの『あったかいおうち』にとの想いで、懸命に働かれている皆様に心から敬意を表します。