はじめまして。浦田だいすけです。
私が政治を志したきっかけは、少年期の体験と、両親や川崎の方々への感謝にあります。
私には6人の兄弟がおります。それだけでも両親に負担がかかる状況でしたが、さらに、父は仕事で苦労しておりました。電気・ガスが止まることは日常茶飯事。食事がままならないほど、生活に困っておりました。
そんな私たち兄弟にも希望がありました。
それは、両親の愛情、そして、周りの方々の励ましでした。
両親は、自分の身を呈して私たち兄弟を育ててくれました。また、多くの方々から頂いた励ましの声に助けられ、今日までやってくることができました。
そんな皆様への感謝を形にしたい――
深く考えたすえに、5年前になくなった父のエピソードを思い出しました。
私が生まれた時のこと。父は母と相談し、「将来、多くの方々を助けられる子に育ってほしい」との想いから、私を「だいすけ」と名付けたそうです。
この両親の想いにこたえたい。そして、今度は私が、励ましてくださった川崎の皆様の笑顔を作る手助けをしたい。
その強い気持ちから、この度、市政への挑戦を決意いたしました。